「さあ、朝食券を返してもらうぞ」
君が白猫に近づいたところで、お店の戸がガラガラと開いて誰かが出てきた。
「困ったなー。うちの自慢の味噌が・・・あの黒猫のせいで」
どうしたんですか?と尋ねてみた。
「突然現れた黒猫に、うちの味噌がね・・・。黒猫のやつをつかまえてくれないかい」
君は困っている人を放っておけない性格。快く承諾し、黒猫探しを始めることにした。
「黒猫の居場所の手がかりはこれだよ」
店の主人からこの紙を手渡された。
※店舗の営業時間外はのれんがありません。ない場合は こちらからお進みください。
※店舗の中は捜索範囲エリアではありません。